藤波貴久選手、日本人初トライアル世界選手権チャンピオンおめでとう!!

藤波、悲願のタイトル決定(中日新聞 F1 EXPRESS)

本人初の快挙〜ランプキンが連勝 - 最終戦スイスGP第2日
04年トライアル世界選手権(WCT)第10戦(最終戦)スイスGPは5日、チューリッヒの北西にあるムティエーで第2日を行い、藤波貴久(ホンダ)が2位に入り、シリーズ・ポイントを282に伸ばして日本人初のチャンピオンを決定した。藤波は99年から5年連続のランキング2位にとどまっており、今シーズンは8勝をあげる活躍でようやく悲願を達成。D・ランプキン(モンテッサ)は、第1日に続いて連勝したが、史上初のV8はならなかった。
3位はA・ラガ(ガスガス)。日本の黒山健一(ベータ)は6位だった。


藤波貴久
きょうはチャンピオンになる重圧を感じました。でも、やっと夢をかなえることができて、すごくうれしいし、ほっとしました。皆で騒いで祝杯をあげたい気分です。