2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

第15戦 日本GP/ツインリンクもてぎ 決勝結果

WGP

125cc、250ccは第14戦。 125cc 決勝 ウェット、気温19゜C、路面温度22゜C、湿度96% マッティア・パッシーニ ガボール・タルマクシ エクトール・ファウベル 小山知良選手は14位。 ワイルドカード勢の水野那由大選手は20位、富沢祥也選手は22位、浪平伊織選手…

第15戦 日本GP/ツインリンクもてぎ 予選結果

WGP

125cc、250ccは第14戦。 125cc 予選結果 マッティア・パッシーニ 小山知良選手(!!!) ガボール・タルマクシ ワイルドカード勢の富沢祥選手は30位、浪平伊織選手は31位、渡辺一馬選手は32位、柳沢祐一選手は35位、水野那由大選手は36位。 250cc 予選結果 …

運動会延期

折からの雨で、運動会が延期になった。 いや、本当は小学校のサイトに「決行します」というのを見て行ってみたところ、子どもたちを雨に濡らして立たせたまま開会式をやっていたのだが、一向にやむ気配がないので仕方なく中断し、1時間近くも父兄らを待たせ…

新内閣?

安倍氏がすべての責任を放棄して首相を辞任後、12日もの間、国会をほったらかしにして自民党内のゴタゴタに拘泥し、ようやく後釜が決まったと思ったらコレだ。何だ、何にも変わってないジャン。カネの問題が指摘されても踏ん反り返って知らん顔を決めた輩た…

カート・ヴォネガット「国のない男」読了

国のない男作者: カートヴォネガット,Kurt Vonnegut,金原瑞人出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2007/07/25メディア: ハードカバー購入: 8人 クリック: 71回この商品を含むブログ (161件) を見る図書館から。 カート・ヴォネガットからの最後のメッセージ。 …

第14戦 ポルトガルGP/エストリルサーキット 決勝結果

WGP

125cc、250ccは第13戦。 125cc 決勝 ドライ、気温27゜C、路面温度30゜C、湿度42% エクトール・ファウベル ガボール・タルマクシ ポール・エスパルガロ 小山知良選手は7位。 最終ラップまで激しいバトルの末ファウベルに優勝をさらわれたとはいえ、タルマクシ…

第14戦 ポルトガルGP/エストリルサーキット 予選結果

WGP

125cc、250ccは第13戦。 125cc 予選結果 マッティア・パッシーニ ルーカス・ペセック シモーネ・コルシ 小山知良選手は11位。 250cc 予選結果 アンドレア・ドヴィジオーゾ ホルヘ・ロレンツォ エクトール・バルベラ 青山博一選手は5位、高橋裕紀選手は9位、…

奥平康弘「いかそう日本国憲法 - 第九条を中心に」読了

いかそう日本国憲法―第九条を中心に (岩波ジュニア新書)作者: 奥平康弘出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1994/04/20メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る図書館から。 「どうして憲法を、特に第9条を大事にしなければならないか」を平易に解説…

やっぱり釈然としない

安倍氏が首相辞任を表明してから1週間以上経った。多くの人はあの日、「これで何かが変わるかもしれない」と思ったに違いない(と信じたい)と思っている。でも、実際はどうか。 所信表明演説を終えた国会は代表質問もできないまま止まっている。自民党は「…

安倍氏隔離

辞任決意表明後、実に速やかに入院してしまった安倍氏だが、いかに体調に問題があるとはいえ、後継選びにまったく影響力を発揮できないなど、これまた前代未聞の事態であるかもしれない。一部には身内に背後から袈裟懸けされたというようなことが言われてい…

ガルシア・マルケス「族長の秋」読了

族長の秋 (ラテンアメリカの文学) (集英社文庫)作者: ガブリエルガルシア=マルケス,鼓直出版社/メーカー: 集英社発売日: 1994/05/20メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (34件) を見る図書館から。 段落なし、錯綜する人物の独白と猥雑な情景…

「安倍後」

突然の「責任放棄」辞任を受けて、後継選びが喧しい。一時は麻生氏一人勝ちかとも思われたが、安倍氏を支えてきたことなどに党内でも反発を買ったようで、福田氏に落ち着きそうな具合になってきた。 個人的には、どうせ暫定内閣だし、口曲がりはちょっとイヤ…

体調不良?

ここに来て、どうしてこうも「健康が」「体調が」という情報がうやうや出てくるんだろう? 何だか少し胡散臭い。

駆け込み発覚? また記載漏れ

やれやれ、せっかくニュースが飛び込んできたところだが、駆け込みでズサン管理が発覚したようだ。この期に及んで人騒がせなことだ。 森山財務副大臣、貸付金1080万円記載漏れ(朝日新聞 2007年9月12日(水)) 森山裕・財務副大臣(衆院鹿児島5区)は…

ようやくお辞めになるようだ

発足からこのかた、多数の閣僚、関係者に不祥事が発覚し、辞任、更迭、自殺とまともな人材を「適所」に配置できず、国会にあっては強行採決を連発して議会政治の根幹を揺るがし、選挙で歴史的大惨敗を喫しながら権力に恋々とし、「職を賭して」だか何だか意…

領収書処理いろいろ

「紛失」「空白」「手書き」と、領収書の処理もいろいろな方法があるようだ。 甘利経産相の支部、領収書を紛失 「一部見つかった」 (朝日新聞 2007年9月11日(火)) 甘利経済産業相が代表を務める自民党神奈川県第13選挙区支部が、政治資金収支報告書へ…

「二重計上は微々たるミス」と矮小化してみせる議員失格者

あんまりたくさんあるもんだから、とんでもないことを言っている例を取りこぼすところだった。 宮路議員、二重計上は「微々たるミス」(読売新聞 2007年9月9日(日)) 宮路和明・自民党衆院議員 「社会保険庁や役所、NHK、一流企業ですら、経理ミス、補…

またもや二重計上「事務的ミス」

こうも毎日のように続くとホントにイヤになる。 この岩城氏、9月1日にも個人献金をパーティ券収入と「誤って」記載したのが発覚し「虚偽記載ではない」として「進退問題に触れるという考えはない」と言い張った。今度は流行りの手口「二重計上」で領収書のコ…

領収書「紛失した」はゴマカシに他ならない

政治資金の報告書に添付する領収書(複写も可)は「なくなっちゃったー」と申告すれば添付すらしなくていいらしい。 政治資金:領収書添付、紛失申告で“免罪” 鴨下環境相側も148万円分(毎日新聞 2007年9月9日(日)) 政治団体が政治資金収支報告書へ添…

テロ特措法延長だけが問題ではない

記者の質問に、目を泳がせながら「当然、職責にしがみつくことはございません」と言い放った。もちろん、テロ特措法延長だけが職を賭すに値する問題ではなく、政治資金関連だけでも大量の不祥事が吹き出している件や年金について等々、すでに政権を維持でき…

第13戦 サンマリノGP/ミサノサーキット 決勝結果

WGP

125cc、250ccは第12戦。 125cc 決勝 ドライ、気温24゚C、路面温度32゚C、湿度54% マッティア・パッシーニ ガボール・タルマクシ 小山知良(!!!) 7周目にトップを奪ったパッシーニがじわじわと独走態勢を築いて優勝。2位グループで最終盤に3台の転倒があり…

第13戦 サンマリノGP/ミサノサーキット 予選結果

WGP

125cc、250ccは第12戦。 125cc 予選結果 ルーカス・ペセック エクトール・ファウベル マッティア・パッシーニ 小山知良選手は6位。 250cc 予選結果 ホルヘ・ロレンツォ アンドレア・ドヴィジオーゾ エクトール・バルベラ 青山博一選手は4位、青山周平選手は1…

ズサン管理が止まらない

連日こんなではホントにイヤになってくるけれど、次から次へネタが尽きない状態。しかも、揃いも揃って「単純なミス」と言い張り、訂正さえすりゃお咎めナシときたもんだ。まったく呆れるばかり。 さて、丹羽氏は二重計上。玉沢氏は五重計上で離党したけれど…

奥平康弘「憲法を生きる」読了

憲法を生きる作者: 奥平康弘出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2007/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る図書館から。 奥平氏のことはよく知らなかったけれど、この本ははしがきに「私(奥平康弘)を切り口にして、日本国憲法施行六○年が…

ヒゲの隊長が釈明?

ほうぼうで取り上げられ、ここでも以前記事にした「駆け付け警護を行うつもりだった」と発言したと言われている“ヒゲの隊長”こと佐藤正久参議院議員だが、昨日の毎日新聞夕刊の「特集ワイド」で、釈明じみたことを言っている。 自衛隊の武器使用、どこまで …

まだまだ出てくるズサン管理・不明朗関係

鴨下環境相のズサン管理が発覚したと思ったら、次はピンチヒッター若林農水相の政治団体の不明朗な関係、上川少子化相のズサン管理と、留まるところを知らず次々と出るわ出るわ。いちいち何かを言うのもイヤになるくらい、叩けばいくらでもホコリが舞い立つ…

いくらでも出てくるずさんな資金管理

まるで四次元ポケットのように、どこからでもいくらでも湧いて出てくるカネにまつわる不思議な情報。調べれば調べるだけ無尽蔵に出てくるんじゃなかろうか。 鴨下環境相、資金団体「借入金800万円」説明できず(読売新聞 2007年9月5日(水)) 鴨下一郎環…

各紙の社説

社説:農相辞任 「改造ご祝儀」は吹っ飛んだ(毎日新聞 2007年9月4日(火)) 社説:辞任ドミノ―昔は良かったと嘆くより(朝日新聞 2007年9月4日(火)) 社説:農相辞任 衆参ねじれが迫った早期決着(読売新聞 2007年9月4日(火)) 【主張】農水相更迭 大…

行政の職責と任命責任は別モノ

遠藤農水相がすったもんだのすえ辞任した。農水大臣の交替は安倍政権になってから4回目となる。他にも大臣2人の交替を含め、政府・自民党にはカネにまつわる不祥事が絶えない。実にこまめに沸き上がってくる。 これらの「適材」を「適所」に配置したのは安倍…

いったいどうなってるのか、安倍内閣

予てから指摘されていたとおり、農水相が辞任することになった。政務官も同時に辞表を提出している。いったいどうなっているのか。 安倍内閣が始まって以来、農水相は辞任が2人、自殺が1人、大臣の交替はこれで5人目だ。しかも、今回に至っても「更迭」では…