第15戦 日本GP/ツインリンクもてぎ 決勝結果

125cc、250ccは第14戦。


125cc 決勝
ウェット、気温19゜C、路面温度22゜C、湿度96%

  1. マッティア・パッシーニ
  2. ガボール・タルマクシ
  3. エクトール・ファウベル

小山知良選手は14位。
ワイルドカード勢の水野那由大選手は20位、富沢祥也選手は22位、浪平伊織選手は15周目に転倒リタイヤ、柳沢祐一選手は6周目に転倒リタイヤ。


250cc 決勝
ウェット、気温20゜C、路面温度23゜C、湿度95%

  1. ミカ・カリオ
  2. アンドレア・ドヴィジオーゾ
  3. エクトール・バルベラ

高橋裕紀選手は4位、青山博一選手は好位置に付けていたものの終盤に転倒し8位、青山周平選手は序盤から調子が上がらず9位。ラタパー・ウィライロー選手は3周目に転倒リタイヤ。
ワイルドカード勢の及川誠人選手は12位、宇井陽一選手は
14位、濱本裕基選手は20位、高橋巧選手は4周目に転倒リタイヤ。


MotpGP 決勝
ウェット、気温21゜C、路面温度24゜C、湿度90%

  1. ロリス・カピロッシ
  2. ランディ・ド・プニエ
  3. トニ・エリアス

玉田誠選手は12位、中野真矢選手は16位、ロッシは13位。
アレックスホフマンの代役出場の伊藤真一選手は15位、ワイルドカード出場の柳川明選手は17位、秋吉耕祐選手は21周目にマシントラブルでリタイヤ。
あいにくのウェットレースとなったが、マシン交換のタイミングとタイヤの状況が結果を左右することになった。
ストーナーは序盤こそトップグループを走っていたが、マシン交換から調子が上がらず結局6位。ロッシにはポイント差を縮めるいいチャンスとなるはずだったが、そのロッシもマシン交換後フロントタイヤの不調に苦しみ徐々に後退して13位フィニッシュ。ストーナーはドカティに移籍1年目にしてチャンピオンシップを獲得することになった。