虫瘤の中身
わかりにくいが、虫瘤を割ってみると中にはこんな虫がいるのだ。
いろいろ検索してみるのだが今ひとつよくわからない。
今までにわかったことは、
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- 虫瘤はタマバチまたはタマバエが多く作る、らしい。
- 虫瘤には例えば「ノイバラマルタマフシ」などというもっともらしい名前がきちんと付いている、らしい。
- 「葉にできるものはミミフシ、枝にできるのはエダフシ、赤い色が付いたものをハナフシと呼」*1ぶ、らしい。
- 虫瘤は、葉や花や枝、茎などに産み付けられた卵から孵化した幼虫が分泌する液によって異常発育したモノである、らしい。
ヤナギの葉だったので「ヤナギミミフシ」とでも言うのだろうか。
「異常発育」に関しては「アレルギーを利用」なんて記述があるところもあって、ガン細胞みたいなモノだろうかとか、想像をかき立てるテーマであるなぁ。
明日は中身の虫について、ということになろうか・・・