第14戦 マレーシアGP 決勝結果/セパンサーキット

125cc

  1. ケーシー・ストーナー
  2. アンドレア・ドヴィジオーゾ
  3. アルヴァロ・バウティスタ

スポット参戦の葛原稔永選手は15位。
バルベラが転倒リタイヤ、ドヴィジオーゾのチャンピオンが決定した。


250cc

  1. ダニエル・ペドロサ
  2. セバスチャン・ポルト
  3. トニー・エリアス

松戸直樹選手は10位、青山博一選手と関口太郎選手はリタイア。
ペドロサは2位のポルトに13.5秒の大差を付けて優勝したが、チャンピオンにはあと3ポイント足りなかった。


MotpGP

  1. ヴァレンティーノ・ロッシ
  2. マックス・ビアッジ
  3. アレックス・バロス

玉田"タヤーマン"誠選手は5位、中野"王子"真矢選手は8位、阿部"Norick"典史選手は12位、加賀山"ユッキー"就臣選手は14位、青木宣篤選手は17位、宇井陽一選手は19位。
セテ・ジベルナウは7位で、首位ロッシと30ポイント差に開いた。


ここ一番に勝てるかどうか、それがチャンピオンへの執着心として現れるのではないだろうか。
その勝ちを手に入れるためにどんな準備をしたか、結局のところそれが問われるのだ、と思う。