チャイム鳴る

朝6時、枕元のチャイムが鳴った。
娘の所へ行ってみると、クラクラするとは言うものの、本格的に吐くまでにはまだなっていないようす。嘔吐は6時半から始まり、以降だいたい15分間隔くらいで嘔吐。一回の量は本当に少ないもので、最初の頃はほとんど泡立った唾液のみせいぜい10ccくらい、胃の内容物はまったく出てこない。勤務先には休む旨の連絡をして市立病院へ連れて行くことにした。
9時近くなると、胆汁が混じり始めるのか吐瀉物はだんだん黄色くなってくるが、ペースも量も変わらず。病院へ着いてみると待合いはあまり混んでいない。まだ夏風邪は流行っていないようだ。いつも病院で娘はまず間違いなくぐったりした状態でいるのだが、待合いにいる子の半数はとっても元気で、どこが悪いのだろう、といった趣だ。ま、人それぞれいろいろだからしょうがないことだ。
もうテグレトールも飲んでいないし今のところ対症療法しかないとの所見だから、点滴をして帰宅して様子を見るというお決まりのコース。

2時頃に病院を出て、途中でヤマト運輸に寄りADSLモデム返却の荷出しをして帰宅。このくらいの時間に帰ってこられるとホントに楽だなぁ。