マスク着用

寒いとメガネが曇るし花粉の季節ともなればしっぱなしになるのでできるだけ先延ばしにしてきたけど、インフルエンザも本格的に流行拡大してきたようだし、今日からマスクをすることにした。
先延ばしにしていたのには他にも理由があって、ウイルスを防ぐのに疑問があるのはおいておくとしても、マスクをしていて何が一番イヤかというと、ニオイが一度つくとなかなか取れないのだ。歩きタバコの煙の悪臭などは最たるもので、遠く前方や信号待ちでの横・後からの煙に大いに悩まされることになる。すでに元がなくなったにも関わらずかなり長いあいだ不快な思いをしなくてはならないのが不合理で、本当に腹立たしい。しかも、街中を歩いてるとひっきりなしだから始末が悪い。
それと双璧をなすのが香水や化粧品のニオイ。本人はマヒするのかもしれないが、電車で隣りにでもなったらたまったものじゃないので、やむなく席を立つことになる。
自分では意識しておくのが難しいけれど、できるだけ人に迷惑を掛けないように気をつけよう、自戒を込めて。