医療費合計
内視鏡手術に至った最初の通院から、退院後に主治医からこれでひとまず終了と言われるまでに掛かった医療費。
2006年 7月14日 耳鼻科 \ 1,930 (薬剤費：\1,220) ・レントゲン撮影 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入 ・リンコシン筋注 ・メイアクト、アクディーム、ムコサール、メキタミン 各5日分 ・ロキソニン 5回分 ・コールタイジン点鼻薬
2006年 7月15日 耳鼻科 \ 700 (薬剤費：\ 440) ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入 ・セルベックス、ビオフェルミン 各4日分
2006年 7月18日 歯科 \ 1,570 ・レントゲン撮影 ・歯周洗浄
2006年 7月26日 歯科 \ 1,440 ・歯周洗浄 ・クラリス 14日分
2006年 7月29日 耳鼻科 \ 700 (薬剤費：\ 420) ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入 ・アクディーム 4日分
2006年 8月 5日 内科 \ 1,440 (薬剤費：\1,130) ・ゼスラン 14日分 ・バイナス 7日分 ・ブルフェン、セルベックス 各5回分
2006年 8月 7日 耳鼻科 \ 1,700 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入 ・市立病院への紹介状
2006年 8月 7日 市立病院 \ 2,920 (薬剤費：\1,880) ・鼻腔内洗浄 ・ファイバースコープによる目視 ・CT予約 ・クラリシッド、ムコダイン 各14日分
2006年 8月15日 市立病院 \ 420 (薬剤費：\ 440) ・鼻腔内洗浄 ・ポララミン 10日分
2006年 8月17日 市立病院 \ 4,460 ・CT撮影（副鼻腔単純）
2006年 8月22日 市立病院 \ 6,730 (薬剤費：\2,040) ・CT所見により内視鏡手術実施決定 ・手術前検査、手術予約 ・クラリシッド、ムコダイン、ゼスラン、ポララミン 各14日分
2006年 9月 5日 市立病院 \ 420 (薬剤費：\2,180) ・症状説明 ・クラリシッド、ムコダイン、ゼスラン、ポララミン 各15日分
2006年 9月20日〜27日 市立病院 \235,940 ・入院・手術 ・吸入 ・ポララミン、リピトール 8日分
2006年10月10日 市立病院 \ 470 (薬剤費：\1,880) ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入（デカドロン、ベストロン） ・クラリシッド、ムコソルバン 各14日分
2006年10月24日 市立病院 \ 2,360 (薬剤費：\2,460) ・鼻腔内洗浄 ・ファイバースコープによる目視 ・ネブライザー吸入（デカドロン、ベストロン） ・クラリシッド、ムコソルバン、ポララミン 各28日分
2006年10月26日 市立病院 \ 2,170 (薬剤費：\ 830) ・鼻腔内洗浄 ・ファイバースコープによる目視 ・ネブライザー吸入（デカドロン、ベストロン） ・メイアクト 7日分
2006年11月 7日 市立病院 \ 270 ・鼻腔内洗浄
2006年11月21日 市立病院 \ 1,220 (薬剤費：\2,950) ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入（デカドロン、ベストロン） ・メイアクト 7日分 ・クラリシッド、ムコソルバン、ポララミン 各28日分
2006年11月25日 耳鼻科 \ 1,090 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入
2006年12月 2日 耳鼻科 \ 490 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入
2006年12月 9日 耳鼻科 \ 490 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入
2006年12月16日 耳鼻科 \ 490 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入
2006年12月19日 市立病院 \ 2,360 (薬剤費：\2,460) ・鼻腔内洗浄 ・ファイバースコープによる目視 ・ネブライザー吸入（デカドロン、ベストロン） ・クラリシッド、ムコソルバン、ポララミン 各28日分
2007年 1月13日 耳鼻科 \ 490 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入
2007年 1月16日 市立病院 \ 2,360 (薬剤費：\2,460) ・鼻腔内洗浄 ・ファイバースコープによる目視 ・ネブライザー吸入（デカドロン、ベストロン） ・クラリシッド、ムコソルバン、ポララミン 各28日分
2007年 1月20日 耳鼻科 \ 490 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入
2007年 1月27日 耳鼻科 \ 490 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入
2007年 2月 3日 耳鼻科 \ 490 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入
2007年 2月10日 耳鼻科 \ 490 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入
2007年 2月13日 市立病院 \ 410 (薬剤費：\1,780) ・鼻腔内洗浄 ・ムコソルバン、ポララミン 各28日分、インタール点眼薬 2個
2007年 3月13日 市立病院 \ 410 (薬剤費：\1,780) ・鼻腔内洗浄 ・ムコソルバン、ポララミン 各28日分、インタール点眼薬 2個
2007年 4月10日 市立病院 \ 410 (薬剤費：\1,220) ・鼻腔内洗浄 ・ムコソルバン、ポララミン 各28日分
2007年 5月 8日 市立病院 \ 410 (薬剤費：\1,220) ・鼻腔内洗浄 ・ムコソルバン、ポララミン 各28日分
2007年 7月10日 市立病院 \ 210 ・鼻腔内洗浄
2007年 8月11日 耳鼻科 \ 1,300 (薬剤費：\1,520) ・レントゲン撮影 ・鼻腔内洗浄 ・ネブライザー吸入 ・メイアクト、アクディーム、ムコサール、ニポラジン 各7日分 ・ロキソニン 10回分
2007年10月 9日 市立病院 \ 2,100 ・鼻腔内洗浄 ・ファイバースコープによる目視（のど）
2008年 1月22日 市立病院 \ 210 ・鼻腔内洗浄
2008年 4月 8日 市立病院 \ 410 (薬剤費：\ 900) ・鼻腔内洗浄 ・フルナーゼ点鼻液 50μg 28噴霧用 2.04mg 4ml、2瓶
2008年 6月10日 市立病院 \ 2,310 (薬剤費：\ 760) ・鼻腔内洗浄 ・ファイバースコープによる目視 ・クラリス、ムコソルバン（ジェネリック）各7日分 2008年 8月12日 市立病院 \ 320 ・鼻腔内洗浄 ・吸入（リンデロン）
2008年12月16日 市立病院 \ 220 ・鼻腔内洗浄 ・吸入（リンデロン）
医療費合計：\283,870 (薬剤費：\33,410)
実際には、健康保険や生命保険に加入していれば、加入内容により人それぞれではあるだろうけれど某かの給付金があるかもしれない。ウチは幸いにして健康保険組合の付加給付が手厚く、生命保険でもいくらかの給付金が請求できるようなので、持ち出し分は本当に少なくて済んだ。ありがたいことである。
ただ、手術の費用について健康保険組合の審査で減額になった項目があり、病院から再審査を申請しているとのことで、当面給付金額も減額となった。差額については今までも市立病院として返還の事例はなく、今回も、再審査でも減額の結果となった場合には返還には応じられないとのこと。健康保険の仕組みの問題なのか運用の問題なのかよくわからないが、どうにも釈然としない。
それから1年半以上経ち、健保組合から給付額の変更通知が来て、減額された給付額が支給されることになった。通知がくる少し前に再度レセプトの開示を請求してあったのだが、通知が届くのとほぼ同時にレセプトも届いた。レセプトを見たところ、当初減額された部分について当時の主治医が再審査の請求をしており、その請求理由が認められて減額分が復活したらしい。
当時の主治医が再審査の請求をしたのは去年の春頃のことなので、それからほぼ1年かかってようやく復活分の通知が来たわけだ。再度のレセプト開示請求とずいぶんいいタイミングの通知だったので、もし開示請求をしなかったら通知が来なかったのかもしれない、などと考えてしまった。
手術後のフォロー終結となって改めて振り返ってみると、医療費に関しては結局はなんだかんだで持ち出しとなった。
