アインシュタインの言葉*1
「人間自身とその運命への関心が、つねに、あらゆる技術的努力の主たる関心でなくてはなりません。……私たちの頭の創造物が人類にとって呪いではなく恵みになるようにするためです。図と方程式のまっただ中にいても、このことをけっして忘れないでください」
「技術的努力」「図と方程式」を変えてみると、いろんな場面に使える言葉。
例えば
「人間自身とその運命への関心が、つねに、あらゆる政治的努力の主たる関心でなくてはなりません。……私たちの頭の創造物が人類にとって呪いではなく恵みになるようにするためです。権力と利権のまっただ中にいても、このことをけっして忘れないでください」
こういうのを「普遍性」という(違)
実生活では破綻していたとよく言われるアインシュタインだが、自らを振り返るときには某かの言葉を残すものですね。