第9戦 イギリスGP決勝/ドニントン・パーク

250cc

    1. ダニエル・ペドロサ
    2. セバスチャン・ポルト
    3. ランディ・ド・プニエ

松戸直樹選手は8位、青山博一選手は9位、関口太郎選手は19位。


青山兄は予選3位でフロントローからのスタートで、しかもホールショットだっただけに悔しかろうなぁ。
でもその後ズルズルと順位を落とす場面もあり、あそこにいてあのラインで、というのにも検討の余地があったのかもしれない。
何にせよ最後尾からここまで上がって来られただけでもたいしたもんだし、この経験をこれから先に大いに生かしてほしいものだ。


優勝のペドロサは体重が43kgと非常に軽いため、ハンデを付けろという声も上がっているらしい。
パワーに比してという観点は必要にしても、例えばド・プニエは「体重に関係なく、彼は素晴らしいライバルだ」というようなことを言っているようだし、見方はいろいろ。
でもまぁ、バッタイーニとは24kgも体重差があるそうだから、無視できないことではあるだろうなぁ。


今夜は125ccだ・・・