中国政府と協議−細田氏 サッカーやじ問題(北國新聞 - 共同通信)

この人たちがキリキリ言い始めています。

細田博之官房長官
「非常に遺憾な状態だったという人は多い。両国で検討も必要なことではないか」



外国にまで国旗・国歌を強制しようとする「教育関係者」もいます。
重慶の「反日」行為、「両国の教育の問題」 文科相(asahi.com)

河村建夫文部科学相
「スポーツとは教育的な場。国旗・国歌に対する敬意がはらわれないというのは問題だ。お互いの国の教育の問題ではないかと思う」
「スポーツではフェア精神を発揮するのが大事。日本では政治的なものを持ち込まないのが大原則であり、中国政府にも十分対応してもらえると思っている」



こういう時にはがぜん元気になる人たち。
小泉首相、アジア杯の反日問題で「温かく迎えてほしい」 (asahi.com)

小泉純一郎首相
「スポーツは友好の祭典ですから、温かく日本の選手も外国の選手も迎えていただきたい」
「(靖国神社参拝が反日感情の高まりの一因だとの見方について)そういうことだけじゃないと思う。スポーツにあまり政治的な意識を持ち込まない方がいいんじゃないでしょうか」

小島敏男自民党副幹事長
「政府がしっかり抗議すべきだ」

西川京子自民党女性局長
反日教育の結果ではないか」

岩永峯一自民党副幹事長
「(08年の北京)オリンピックがちゃんとできるのか」

宮路和明衆院議員
「スポーツにこういうことを持ち込むのは問題だ。見過ごせない」

みなさんが重慶でサッカーを披露してきたらいかがでしょう。