いろいろな意見があるのだろうが

こと戦争に関しては、一市民として原理主義


戦争は戦争、よかろうと悪かろうと、そこでは殺人が行われる。
だから、作法に適おうがどうだろうが、戦争は殺人ゆえに行われてはならない。
大義名分があるなしに関わらず最大限の回避努力は必ずなされなければならず、それゆえに「正しい戦争」などもとより存在しない。
この点に関しては、一市民として、政治的観点から語ることに意味を持たない、と思っている。*1


だって、結局のところ、自分が殺し、家族が殺し、友人が殺し、そして自分が死に、家族が死に、友人が死ぬのだ。

*1:特に平時に於いては