「操縦技術、上手かも」 米軍ヘリ墜落現場で外相が感想(asahi.com)

町村信孝外相
「(沖縄国際大学を訪問した際、記者団に)被害が重大なものにならなかったのは(操縦士の)操縦技術も上手だったのかもしれない」
「20メートル以上の大きなヘリコプターが落ちてきて、被害が重大なものにならなかったのは、操縦技術も上手だったのかもしれないが、よく最小の被害でとどまったなと、びっくりした」
「すぐそばに道路が走っており、少しずれていたら道路に落ちていたかもしれない。素人考えで言ったまでで、そういう印象をあの瞬間に持った」
「不適切だったかもしれない」


細田博之官房長官
「十分発言には注意をしていただきたい。発言が誤解されないように説明されることを希望している」

上の発言を見るに、目○○鼻○○と感じますが。


「不適切だった」と陳謝 ヘリ事故失言で外相(河北新報)

町村信孝外相
「操縦士の技術レベルも分からないで言ったのは不適切だった」
「多分技術的なものがあったのかもしれないなあと、素人考えで言ったまでだ。事故現場に行ってそういう印象を持った」
「あの狭い所(事故現場となった大学構内)に機体を持っていったのは、それはそれですごい」

陳謝にならない「陳謝」と開き直りにしか聞こえない「釈明」とまだ言うかの「蛇足」の三拍子。
こんな輩を雇っているということを自覚せねば。(3)