全腸管壁内神経細胞未熟症と戦うあやかちゃんを救う会

昼休みに取り敢えず郵便振替で、できる範囲の募金をしてきた。
新聞やテレビ・ラジオで目にしたり耳にしたりした人も多いと思うけれど、生後すぐに『ヒルシュスプルング病類縁疾患の中の全腸管壁内神経細胞未熟症』と診断された神達彩花(かんだつ・あやか)ちゃんは今、生後10ヶ月で余命数ヶ月の状況だ。アメリカでの多内臓移植手術が必要なため、目標金額を1億3千万円として募金活動を展開中。まだまだ足りない。しかも時間もない。
一人ひとりが差し出せる手は少ないかもしれないけれど、多くの人の力が集まれば大きな力となる。この夏の「TVのチカラ」で心臓移植費用を募ったけれど、あの時のように多くの善意によって救われる命であって欲しい。
こういう時にアメリカに頼るしかないっていうのも、何やら情けないことだとは思うけれど・・・