第11戦 アメリカGP/ラグナセカサーキット 決勝

MotpGP 決勝
ドライ、気温39゜C、路面温度56゜C、湿度10%

  1. ニッキー・ヘイデン
  2. ダニ・ペドロサ
  3. マルコ・メランドリ

玉田誠選手は11位、中野真矢選手は16周目にマシントラブルでリタイヤ、中野選手には珍しく、ピットに帰ってスタッフに怒りをぶちまけた。そうとう悔しかったんだろう。
ロッシもあと3周、表彰台を目の前にして無念のリタイヤ。ロッシはこれで今年のチャンピオンはなくなった、というのは早計だろうか。トップのヘイデンとは51ポイント差、まだチャンスはあるだろうが、かなり厳しいことは確かだ。