2年目の機種変更

ずいぶん長い間、特にAndroidを4.0にアップデートしてから我慢に我慢を重ねて「au AQUOS PHONE SERIE SHL23」に機種変更を決意。
auショップで受け取ることにしてau Online Shopから機種変更を申し込み、更新月にショップで受け取り。
以前は機種変更にとんでもない時間が掛かったが、今回は約30分で済んだ。
一番長くかかったのは600件くらいある電話帳の引き継ぎで、それがなければ20分くらいしか掛からなかったんじゃないかな。
事前に、Online Shopで申し込んだときにカバーと保護シートと勤務先用の卓上ホルダをポイントで調達、ショップで急速充電用ACアダプタをポイントで購入。
その他、microSDカードを事前購入。

サンディスク SanDisk microSDXC UHS-I 64GB クラス10 SD変換アダプタ付 SDSDQUA-064G-U46A 並行輸入品 海外パッケージ品

同じAndroid端末でもArrows Z ISW11Fとはかなり違う使い勝手に戸惑ったけれど、とにかく動作にストレスを感じないのがよい。
さっそくJorteをインストールしてスケジュールの引き継ぎは簡単に済んだけれど、電話帳の内容がまたダメダメになってしまったのは悲しい。
グループも引き継いでないし、なんである程度統一したフォーマットにできないんだろう。
画面は何か色合いがしっくりしなくて、Arrowsの方がキレイだったように思う。
LISMO Portが使えなくなって、CDからの取り込みが面倒になったのはものすごく不便。
あと、せっかく前もって買ったカバーが穴だらけでけっこうカッコ悪いのも気になる。
とにかく、ウリの電池の保ちだけは格段に違う。
1時間かそこらの通勤時間だけで2~30%減っていたArrows Zと比べ、ほんの数%しか減らないので、電池交換なんかできなくったって今のところ不安はない。
ただ、モバイルバッテリーは放電容量が高くないと充電できないかも?
それと、今だけかもしれないけど、やっぱりLTEは3Gとは比べものにならないほど格段に早い。
Arrows Zは、ウチでWi-Fi専用端末としてゲーム用に使われることに…