敵基地攻撃能力は必要ない 守屋防衛次官(岐阜新聞 - 共同通信)

事務次官の見解。

守屋武昌防衛庁事務次官
「(敵国の弾道ミサイル発射基地攻撃能力の保有を検討しているとの一部報道について)そういう装備体系を保有する必要性はない。検討の事実はない」
「国会答弁は、あくまでも法理上の解釈の話だ」
「侮られてはいけないが、結果的に日本が大きな軍事力を持つことで、近隣諸国に不安を与えても意味がない」

カネからいうと割に合わない、と。