そしてまた軽い言葉

陸自幹部改憲案:「悪いことでない」 小泉首相(MSN-Mainichi INTERACTIVE)

小泉純一郎首相
「よく事情は分からないが、専門家の意見を聞くことは悪いことではない」


細田博之官房長官
「個人間の依頼に対するもので、その限りでは問題ない」
「どういう経緯であったのか、どういう点が(文民統制などの)諸原則に抵触するのかを組織として調べている」



陸自幹部の改憲案「悪いことじゃない」 小泉首相(asahi.com)

小泉純一郎首相
「よく状況は分かりませんけど、専門家の意見をきくことは悪いことじゃありませんね」


細田博之官房長官
「1対1の個人間の依頼であり、それに対する答えだと聞いているので、その限りではあまり問題はないのではないかと思っている」
「(中谷氏から)個人的な政治家としての勉強ということもあって、親しい前からの友人に『ちょっと考えを教えてくれ』と依頼した(と経緯を聞いた)」
「(陸自幹部らの処分について)どういう経緯だったのか、内容的にはどうか、さまざまな諸原則に抵触するのかということを調べている。政府として判断する時には、事実に立脚して判断したい」

なんでこの首相とやらはこんな感覚なんだ。
えーと、専門家ってのは「憲法」のって意味なのかな?


そうだとするとえらいことだね。
早いとここの人達に辞めてもらわないと、本当に大変なことになるね。