びっくりした!

何がって、あの判定だ。
試合が始まって、体が「薄い」と感じた。フットワークも芳しくない。軽量後に2kg増やすと豪語していたようだが、食べられなかったか、それ以前の調整の問題か緊張か。そんな感想を抱きつつ見ていたら案の定ダウン。
その後は一進一退か不利。フットワークを含め技術的にはまだまだ未熟に過ぎる。経験とは、こういう風に意味を持つんだなあ。「スタンディングダウンは採らない」と宣言されてはいたけれど、レフェリーもラスト10秒には間に入って時間をとったり、足下がフラフラでロープにもたれたりクリンチだったりしてもノーアクションだし。
「判定で勝ちだったらかなりアヤシイ」と言ってたらこの結果。
いやはや。