2005-03-22から1日間の記事一覧

ようやく元気

さっきまで断続的に嘔吐があったのだが、茶色いものが混じり始めたと思ったら、妻と笑いながら話ができるようになった。目もしっかり開いてるので、クラクラももうないようだ。 よかったよかった。これで一安心。

愛川欽也「学童疎開への思い - 憲法尊ぶ座標 一度もぶれず」(朝日新聞2005年3月22日(火)夕刊)

(前略) 終戦後、復員兵だった社会科の先生から、中学2年で「平和憲法と民主主義」を教わった。「国で一番大切な法律に、戦争をしないと書いてある。すごい憲法だ、と先生が言った。以来、ぼくの頭の中の座標は、この年齢まで一度もぶれたことがありません…

大江健三郎「伝える言葉 - 子供の記憶は正しい - 自由は「理性的な自己決定」」(朝日新聞2005年3月22日(火)朝刊)

(前略) さて私が戦後すぐ、先生や近くの大人たちによく言われた言葉として覚えているのは、「自由を履きちがえるな」。平和主義、民主主義、基本的人権については、直前まで別の考えだったかれらも、正面から否定することはしませんでした。ところが、人間…

暮らしそのもの『国の基本』全103条 <第35条> 『表現の自由』と対立も

何人も、その住居、書類および所持品について、侵入、捜索および押収を受けることのない権利は、第三十三条の場合を除いては、正当な理由に基づいて発せられ、かつ捜索する場所および押収する物を明示する令状がなければ、侵されない。 捜索または押収は、権…

予防接種について再び考える

どうして予防接種についてどうにも拭えないモヤモヤが残るのだろうか。 多分、「社会的意義」だのを掲げて「どうしてあなたは予防接種を受けないのか(あるいは受けさせないのか)」と言い募る医師が、結局「副反応・副作用(による障碍とか死亡とか)の確率…

朝を待って市立病院へ

ひとまずダイアップを入れた後、妻が付ききりになり、朝の受付開始を待って市立病院へ行くことにした。また風邪をもらってくるんじゃないかとか、多分診察まで相当待つだろうとかと考えると救急外来でとも思わないでもないが、何度も救急外来にお世話になっ…

2時にチャイム?

今回は、チャイムが鳴ったのは午前2時だった。